鰻漁以外の漁風景
a12
東京都
あわび採り ( 伊豆大島風景)
伊豆大島は他の地方に見られる「海女」さんではなく、男女共に採集を行っていました
桶の底にガラスを張った箱眼鏡に水眼(水中眼鏡)も付けていますね
平成頃までは、鮑、床節(トコブシ)などは、伊豆大島産が沼津の魚市場にも
出荷されていましたので、当店でも使用していました
アワビ、トコブシなどの貝類は稚貝まで育てたものを放流し、大きくなったら採取する
栽培漁業が発達しており、各漁協さんが頑張って資源管理を行っています
それでも、温暖化のため水温が上昇し餌になる海藻類が減るなど
様々な要因で漁獲量は減ってしまっております
現在(2026年)では、日本より水温が低いためアワビの養殖に成功している
韓国からの輸入が増えて、トコブシも小型のアワビを「アワトコ」として消費されています
掲載の写真、図表、文章などの無断転載を固くお断りいたします
copyright©2006 Unashige all rights reserved
d-41頁