国際日本文化研究センター
怪異・妖怪伝承 データベース
より
淵の主の祟り
和歌山県 日高郡 南部川村(旧高城・清川村)
要約
鍋淵である男がタライに何回りもある大鰻を釣った。気味悪がって吊った男だけが食べたが、
口がしびれて腹痛がするので祈祷師に見てもらうと、その鰻がつがいの鰻も釣ってくれと
言っているというので、もう一匹も釣って食った。その男は数日して死んだ。淵の主の祟りだろう
論文名「九 口承文芸」執筆者 東洋大学民俗研究会
参考資料 南部川の民俗・和歌山県日高郡南部川村旧高城・清川村・昭和55年度号
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