題名 二五五四好今様美人 うなぎ好
年代 文久3年(1863)
絵師 豊国三代
「二五五四好今様美人 」ですが(五五は横に並べて一文字)
フリガナには「にじゅうしこう とうじのはなもの」と書かれていますので
『
二拾四好今様美人』
の題名で扱われるのが多いいです
こま絵に書かれているのはうなぎ掻き漁の様子と文章で
間違っていなければ
『うなぎ好』
《うなぎのぼりに のぼせておいて すえにさくとは じつがない》
鰻屋的な勝手な解釈だと
【せっかくシラスウナギが苦労して遡上し成長したにもかかわらず
割かれて料理されるとは結果として無駄であった】となりますが
女性が手紙を読んでいる表情とあわせるとたぶん
手紙は別れの恋文で 男にのぼせさせられた末 恋が裂かれる 結果として無駄であった
と、なるのかもしれません
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