
![]() 由良港千軒長者 富山売薬版画 明治 「大阪軍記」と同じく大判サイズで他の小判サイズの売薬版画より質もいいです 顧客にわたす「おまけ」は、鉄道網が整備されるのに合せて薬売りの担ぐ負担が減り 競争が始まります。 輪島塗の漆器など一時期は豪華になっていきますが、 製薬会社の自主規制によって豪華品のおまけは無くなり、元に戻ります 売薬版画は薬売りが持ち歩いた「おまけ」でウナギと梅干の食合せを書いている時に 色使い、芸術性の比較対象としてで3点ほど集めた 「神功后皇 武内宿禰」「由良港千軒長者」「大阪軍記」の1枚です 売薬版画ですので出版者が「富山中町」の小泉版と製薬会社の地元で刷られている のがわかります 「由良港千軒長者」は安寿姫と厨子王の話として知られていますが その中の段が「由良湊千軒長者」です |
