国際日本文化研究センター
怪異・妖怪伝承 データベース
より
南部彌六郎の姫
岩手県 八幡平市 松川
※八幡平市 松尾 寄木松楓 荘口 女護沼(推測)
要約
南部彌六郎の姫が病気の際、卜者の占いに従って飲んだものは埋木ではなく、実は鰻の脊であった
その後病気が全快した姫は五合沼に身を投げた。母親が呼びかける声に、姫はもとの姿で水面に現れ
自分が脊を飲んだ鰻は実はここの沼の鰻に嫁ぐ予定であったが脊に傷を受けたために嫁にこられなくなった
その身代わりに自分がこの沼にきたのだと語ったという
論文名「郷土伝説・岩手雑纂(ニ)」執筆者 田中喜多美
参考資料 旅と伝説・3巻9号・通巻33号
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