国際日本文化研究センター
怪異・妖怪伝承 データベース
より
耳の白い鰻
京都府南丹市日吉町中世木(推測)
要約
大山祇神社の境内にある弁天井戸には耳の白い鰻がいる。
この鰻が浮かび上がってきて水面に頭を出すと雨が降るという
論文名「丹波国船井郡の動物伝説」執筆者 田中勝雄
参考資料 旅と伝説12巻2号/通巻134号
「田中勝雄」は、民俗学・郷土史系の著作を多く残した研究者です
著書の「丹波の伝承」の「弁天井戸の鰻」でこの話が書かれています
丹波の伝承は昭和16年に発行されていますので、その2年前の旅と伝説で
「丹波国船井郡の動物伝説」として発行されたことになります
南丹市には大山祇神社が4カ所以上ありますので、どこの大山祇神社かわかりませんでした
参考資料の「旅と伝説12巻2号」を見つけられませんでしたが
「丹波の伝承」では中世木の大山祇神社と書かれているそうです
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