国際日本文化研究センター
怪異・妖怪伝承 データベース
より
雌雄の白鰻
和歌山県 有田郡 滝(不明)
要約
400余年前、美しい乙女と若者が旅を続けていたが、ある夜若者が乙女の前から姿を消した
乙女は狂乱して探したが見つからず、滝に身を投げて死んでしまった
その後、滝壺に雌雄の白鰻が住んでいるのが見つかった。乙女が身ごもっていた赤ちゃんの化身だろう
丑の刻、青い火がゆれて赤ん坊の泣き声が聞こえたという
論文名「ふるさとの謎」執筆者 堀江茂一
参考資料 近畿民俗・通巻110号
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