うなぎ雑学




うなぎ信仰 九州


伝説

宇奈岐日女神社 蹴裂権現社
大分県由布市湯布院町川上


由布市は大分県のほぼ中央にある市で2005年に挾間町、庄内町、湯布院町が合併し誕生しました
北には由布岳、周りを山々と盆地が囲み、大分川の流れに沿って町並みが広がっています

由布院盆地は肥沃な土地として古くから農村が開け、水田と集落のある静かな山里でした
周辺には古い寺社が点在し、山岳信仰や農耕に関わる信仰が続いてきました



神様の乗り物

宇奈岐日女神社(うなぎひめじんじゃ)の神「宇奈岐日女」のもとに
蹴裂権現社(けさきごんげんしゃ)の氏神が通うときに常に鰻の背にのって通われた
由布川が今のように彎曲(わんきょく)しているのは、その鰻の通路だからだという




この伝説も有名な話で多くの書籍に書かれています
通称「六所様」と呼ばれてきた神社で 六所とは、奉祭する六柱の神々を現しています
由布院は弥生以来の遺跡を持つ沼で、「うなぎ」を沢沼の精霊として
祀ったのが古来の祭神ではないかと言われています


【名について、「うなぐ」とは勾玉などの首飾りを意味するとし、
こういった呪具を身につけた女首長の巫女が神に転じたと推測されている】

【由布岳の神であるウナグヒメは目の前に広がる湖を見て、力持ちの大男に命じて岸辺を蹴破らせた
男が蹴破った結果水が抜けた湖は盆地となり、その跡を現在の大分川が流れるようになったという
大男は「道臣命」と名付けられたといい、現在も末社の蹴裂権現社に祀られている】
という説
ウィキペディアの情報ですが書かれています

そもそも「宇奈岐日女」の名前がウナギ姫に読めますので、最初に書いた
【「うなぎ」を沢沼の精霊として祀ったのが古来の祭神】
という伝説が生まれるのも自然のなりゆきだと思います



参考資料
松井魁著「鰻学」「うなぎの本」
全国現存伝承地ファイルホームページ
九州の神社ホームページ
YUFUINFOホームページ






近くの名勝や名物

湯布院宇奈岐日女神社


古絵葉書
大分 由布院名勝 六所宮本殿



金鱗湖



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関サバ































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