うなぎ雑学




近畿地方

文献

和歌山県牟婁郡(むろぐん)の古座川

「牟婁郡」は現在は存在せず、かつて紀伊国にあった牟婁郡が、現在は和歌山県の東牟婁郡・西牟婁郡
(三重県側は北牟婁郡・南牟婁郡)として分かれて存続しています
和歌山県南部は太平洋に面した「南海型・太平洋岸式気候」で、黒潮の影響を受けて一年を
通じて温暖で雨が多い地域です 海と山に挟まれた地域なので、
「海沿い」と「山あい」で気候が少し違うのが特徴です



文献

和歌山県牟婁郡(むろぐん)の古座川では大鰻が捕れ、最大のものは83センチ
胴回り33センチ余のものもあるが、そういう鰻は脂が強くて食用にならない
焼いているうちに肉がとけて、油になって流れてしまう

【紀州続風土記 巻77】



「紀州続風土記」はたぶん1839に編纂された「紀伊続風土記」だと思うのですが
この文章だけ尺貫法を使わないでセンチに直してあるのが面白いです
松井先生は生物学者ですから、文献の誤字や書き間違いが目立つので要注意です

「大鰻」は内容からすると「オオウナギ」の種類だとおもいます
江戸時代から多くの文献で紹介をされています

古座川の近くの西牟婁郡白浜町庄川に流れる富田川は、
オオウナギで、国の天然記念物にしてされている三か所のうちの一つです

2026年6月4日に書いていますが、新しい防災気象情報が2026年5月28日からスタートしました
昨日初めて、台風6号の通過により5段階ある警戒レベルのうち最も高い
「レベル5氾濫特別警報」がこの古座川に出され古座川が氾濫してしまいました
幸いにもここでは人的被害は出ませんでしたが
川から200メートル離れた陸地に巨大な鯉が居るとテレ朝のニュースで報道されました



参考資料
和歌山県ホームページ
松井魁著「鰻学」「うなぎの本」


古座川







近くの名勝や名物

古座川町 七川ダム



滝の拝橋



一枚岩


古絵葉書
和歌山 古座川 明神村 神水瀑



めはり寿司



くじら 竜田揚げ 







































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