うなぎ信仰 関東地方
伝承
村松大神宮
茨城県 那珂郡 東海村 村松 飽気池
東海村は、太平洋に面した「関東の太平洋側らしい」おだやかな気候のところです
東海村の土地には、縄文時代からの遺跡があり、古くから人が住んでいました
平安〜中世には佐竹氏の勢力下に入り、その後は水戸藩領となります
村松大神宮は真言宗の寺院で、正式には「村松山虚空蔵堂(村松虚空蔵尊)」と呼ばれます
平安時代初期の大同2年、西暦807年に弘法大師空海が開いたと伝えられる、
1200年以上の歴史を持つ古刹です
片目の鰻
茨城県 那珂郡 東海村 村松 飽気池(あこぎいけ)(現在東海村原子力研究所の飲用水に利用
は)諺(ことわざ)に「水一升に魚八合」というほど魚が多いが、すべて片目である
松村大明神のお手洗いといい、この池の首領は大きな鰻である 西山公(徳川光圀)が
かつてここで遊泳の時、鰻が怒って害せん(傷けたり、殺したりすること)としたので、
公(徳川光圀)は短刀でこの鰻の目を刺し通した そのため片目であるという
※【新編常陸国誌】
※新編常陸国誌(しんぺんひたちこくし)は
江戸時代前期に編纂された「古今類聚常陸国誌」を
補正・拡充するために国学者 中山信名が著した常陸国の総合史誌
常陸国の建置沿革、郡郷村、社寺、古跡、伝承地理・歴史・神社仏閣・村々の様子などを
詳細に記録した、現在でも活用されている基本文献です
参考資料
村松虚空蔵ホームページ
東海村観光協会ホームページ
佐野賢治著「虚空菩薩信仰の研究」
松井魁著 「鰻学」「うなぎの本」
村松大神宮
村松虚空蔵尊の仁王門
近くの名勝や名物
東海村 常陸那珂火力発電所
東海村 久慈大橋と日立市の夜景
古絵葉書
常陸村松虚空蔵尊 本堂
あんこう鍋
牡蠣の海鮮串
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