うなぎ信仰 関東地方
伝承
茨城県 久慈郡 大子町(だいごまち)頃藤(ころふじ) 三島神社
茨城県最北西部の山間部にあり、標高が高く、県内でも寒さが厳しい地域です
夏は暑く冬は冷え込み、昼夜の寒暖差が大きい盆地的な気候で「低温・多雨」の傾向があります
江戸時代になると、水戸藩領として整備が進みます 久慈川沿いには水戸と会津方面を結ぶ街道が通り、
大子は宿場町・在郷町として機能しました 川筋の谷底平地に家々が並び、
現在も「江戸時代から続く街並みや歴史ある建物が残る」と紹介される一角に当たります
守護神
茨城県大子町大字頃藤の横石と大沢口の二つの部落に三島神社があり
大山祇命(おおやまづみのみこと)を祀る この部落の石井姓の氏神で、氏子達は
鰻を食べず、土蔵を造らない
その由来は、この神社は※源義家に軍学を教えた大江匡房の家来が祭ったもので、
義家に従い奥州征伐に出かける時に肩に背負った祭神の傍らにあって絶えず鰻が守護したからという
【茨城の民族10】
※源義家(みなもと の よしいえ)通称 八幡太郎
「石井姓の氏神で、氏子達は鰻を食べず、土蔵を造らない」とありますが
「石井姓」と「土蔵を造らない」の関係がわかりませんでした
参考資料
GO!DAIGOホームページ
松井魁著「鰻学」「うなぎの本」
筒井功著「ウナギと日本人」
近くの名勝や名物
大子町袋田の滝 氷瀑
大子町の久慈川から水戸線(第4久慈川橋りょう)
月待の滝 浦見の滝
永源寺
しゃもすき鍋
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