うなぎ信仰 関東地方
虚空蔵のお使い
茨城県新治郡出島村大字牛渡字外葉
現 かすみがうら市牛渡
牛渡周辺も、かつては今より水面が内陸に入り込み、低湿地が広く、洪水時には湖の水と河川の水が
一体となって広がるような地形だったと考えられます そのため、水害を避けるための集落立地
古い堤や水路、など、今の地形や家並みの位置関係には、水との長い付き合いの痕跡が残っている
可能性があります 市の歴史文化計画でも、牛渡の古墳や神社と並んで、
開発と水辺環境の関わりが論じられています
虚空蔵のお使い
茨城県新治郡出島村大字牛渡字外葉の宮島家の門前に昔から虚空蔵のお堂がある
そこから2町半ほど離れた田んぼの傍らに虚空蔵の井戸がある
(昭和41年の道路拡張工事で井戸の原型は無くなっているが湧水だけ残っている)
ここに棲む鰻は神の使いと言われだれも喰うものはなく、
もし食べると盲目になると言われていました
そして、他から鰻をもらうとこの井戸に放った 時折白鰻が見かけられ、
虚空蔵の使いと言われていました
宮島家や付近の家が鰻を放つと、数年後には白色化すると言われていました
【郷土研究】四-六四一
宮島家の虚空蔵堂は、宮島牧場、
現かすみがうら市長 宮嶋 謙さんの後援会事務所の敷地になっていますね
参考資料
かすみがうら市ホームページ
佐野賢治著「虚空菩薩信仰の研究」
松井魁著「鰻学」「うなぎの本」
筒井功著「ウナギと日本人」
近くの名勝や名物
三ツ石森林公園からの雲海
霞ヶ浦の水没林
霞ヶ浦大橋
水神社
富士見塚古墳
鯉の洗い
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