うなぎ信仰 関東地方
昔話
神奈川県 鎌倉市 今泉台 散在ガ池
鎌倉市は三方を山に囲まれ南が海に開いた地形で、年間を通じて気温の変化が内陸より小さい、
比較的温暖な気候です
今泉台は「鎌倉のチベット」と呼ばれるほど、鎌倉中心部に比べ標高が高く、
周囲を山に囲まれた高台住宅地です
散在ヶ池の大うなぎ
ある長者が子供が授かるように神様に願をかけると
「男の子を授けよう。だが決して、池の魚を取らせぬように」とお告げがあり、男の子を授かります
やがて子供が、池に出ては魚を殺していると「家に引きこもらせて、もう決して外に出してはならぬ」
とお告げがあり息子を部屋に閉じ込めてしまいます
息子は、急に元気がなくなり、最後に池が見たいと・・・
長者が許すと、家から飛び出して池に飛び込み、池の主の大うなぎを殺してしまい
池が真っ赤に染まり息子は・・・・
詳しくは
鎌倉むかし物語ホームページ
をご覧ください
散在ヶ池は、明治2年に堰を築いて共有の溜め池を造りと散在ヶ池名付けられましたが
池が小さくてまだ水争いが続いたため水利組合が池を造り直し、昭和34年(1959)に
今の散在ヶ池が完成しました 物語ができたのもこの頃だそうです
日本で一番新しい昔話になりますね
息子自体が大うなぎの化身とする話もウエブサイトでは見受けられます
他の部分は同じ内容で、部屋に閉じ込められてやせ細るのも、話としてつじつまがあいます
息子自体が大うなぎの化身で有るか否かは、昔話ができた意味として重要でないようです
切り立った護岸で危険なため、幼い子供に池の周りで遊ばせない目的で作った
昔話であるそうなので、なっとくできます
参考資料
鎌倉市ホームページ
今泉台町内会ホームページ
鎌倉昔物語ホームページ
QRP湘南みごかハウスホームページ
散在ヶ池
近くの名勝や名物
建長寺の山門
明月院
白山神社参道脇の三猿石像
海鮮生しらす丼
鯵押し寿司
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