うなぎ信仰 中部地方
昔話
山梨県 甲府市美咲原山神社
甲府市は山梨県のほぼ真ん中にある県庁所在地で、甲府盆地の中央に開けた都市です
北に八ヶ岳、南に富士山、西に南アルプスを望む、山々に囲まれた盆地のまちです
戦国時代には武田氏の本拠地として大きな城下町が発達し、今も武田神社や甲府城跡など
信玄公ゆかりの史跡が多く残っています
昔話 放生会 絵馬奉納
昔、神社横を流れる相川で何度も洪水が発生したため、疫病が流行し、
困った住民が原山神社に祈願したところ、川の神様の怒りを鎮めるため、
鰻を3匹相川に放流するようにいわれ、それを実行すると洪水も疫病もおさまった
この言い伝えから、現在も地元では、毎年8月に鰻を3匹放流しています
無病息災、鰻のように細く長く生きたい、粘り強く困難を乗り越えたいとの願いが込められているようです
また、原山神社は、安産“鰻のようにスルスル”とお腹の病気“腹(原)を病ま(山)ない”
にご利益があるといわれています
この信仰から、原山神社には奉納された鰻の絵馬などもあり、鰻が祀られています
甲府市ホームページ
より
原山神社は御鎮座の年代は不詳ですが、相川の上流より仏像が流れ着きそれを祀ったとされています
参考資料
甲府市ホームページ
山梨県神社庁ホームページ
近くの名勝や名物
山梨県 舞鶴城公園
山梨県 甲府駅南口にある像 武田信玄
山梨県 甲斐善光寺
ほうとう
水信玄餅
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